クルーズのおねーさん

お湯呑をカスタネットのように鳴らしながらの踊り。
そのあとに、鳴らし方をご指導いただきました。
指の短いわたし、短打も連打も意外とうまく鳴らせましたよ。

おねーさんたちと記念撮影。
向かって左のおねーさんはカタコトの日本語と笑顔がかわいかったです。


こうして、ホーチミン初日は終わるのでした。

ホテルに戻り、このあとの行動を検討。
街中とは離れているし、夜の外出は危険かもということで
ホテル内のマッサージに。

20万ドンって、だいたい1000円。
チェックアウト時の精算かなと思って、
それに、お金の持ち歩きは危険だしと思って
手ぶらでマッサージのフロアに、、、
どうもここで精算らしいから部屋にお金を取りに戻る。
チップは別と言ってたので、チップ用の1ドルも持って再度
トライ。
お連れは全身、わたしはフットに。
全部脱いで、お着替え、紙パンツももらいました。
で、塩サウナ、普通のサウナ、
このあとは、フット組と全身組に分かれて。
フット組:途中で、ドリンクを聞かれる。
ただなんだろうか、、、と不安になる。
「セブンアップ?」と聞かれ、「NO,NO」と言ったら
お茶が出てきた。それに、スイカとか、パインとか
これ、ほんとにただなのか、不安が高まるが、
出されたものはしょうがない、、、食べちゃえ。

気持ちよくって、寝てしまったりもしながら、、

終わったら、なんだかわからないけど、チップをいくらにするか
書けと要求、「NO MONEY」を連発するとあきらめたように見えたのに。
ロッカーに戻ると、お連れもチップ攻撃にあっていて、
それも1ドルあげるといってるのに、少なすぎるといわれてる。
最低5ドルって、1000円相当のサービスに500円相当のチップ?!
どうなのよと思いつつ、へやに戻って、5ドルをもってきました。
足のほうのおにいさんも待っていて、両担当者は無事チップを
ゲットしました。

お部屋に戻りシャワー、お湯が水になることもなく
熱々のお湯でさっぱりとして、これもカンボジア
教訓でとっとと就寝したのでした。
今までの国と違い、日本語のテレビ放送もなかったし。