H27はバンコク(6/27)

今年はバンコク..
旅行会社はNOE(ネオちゃうよ)..
申し込みは日本旅行からしました。日本旅行さん、
「暁のお寺が工事中なので、仏塔に登れないかもしれません」って
電話をくれました。3年計画の工事らしいので、日程変更しても
ダメみたいなので、そのまま決行。(もともと6/6~6/9だったのを
諸般の事情で変更。翌週は、飛行機が満席でダメで、やっととれた
日程だったし、行っちゃえ
NOEのツアーは3つのオプションをつけれるTABI CAFE
バンコク街歩きクーポン(地下鉄乗り放題、マッサージ、タイスキ、ポッキー)
・イーサン料理とアジアティークナイトマーケット
バンコク市内観光
を選択。
並び席を選んでないので、早めに関空へ…

NOEの手続きは滞りなく完了し、飛行機の手続きへ....
このへんかしらと思いつつ、「チャイナエアチャイナエア」って
いっていたら、空港のおねーさんに「CHINA AIR?」と聞かれ
反対側だと教えられました。思えば、最初から迷子になってた
わたしたち。
手続きに異様に時間がかかってたのは、並び席を探してくれてた
みたいで、無事並び席を確保。
搭乗手続きまでに朝ごはんを食べなければ、、、、
鎌倉パスタのモーニングが関空のわりにお安く、
そのうえ、空いていたので、入りました。
あとから入ってくる人に
「混んでいるので時間かかります、15分」
「混んでいるので時間かかります、20分」
「混んでいるので時間かかります、30分」
だから空いてたのね。それに、出てくるの遅いわ~
お連れのお姉さまは「おなかがすきすぎて
気分がわるくなりそう」と言い出す始末。
まぁ、お料理はおいしかったのでいいのですが
あまり遅いと、機内食が入らなくなっちゃうじゃん!

最終日の最後

水上人形劇
水をかぶらない程度のかぶりつきでおもしろかったです。。
が、頭痛はピーク。なので、お連れが撮影しました。







このあと、ディナー、
フランス料理はすべて一口の味見しかできず。
レストランの人、ごめんなさい。。。。
おいしかったんですよお
撮影する余裕はまったくなく、、、でした。

ホテルに戻って、ずっとずっと寝てました。
お連れはツアーで知り合った人とおしゃべりをして
アオザイを買った人のファッションショーを見たりしたらしい。

とうとう、空港に。
空港では、お習字用のカバンと
去年のノイバイ空港での乗り継ぎで見掛たのに買わずに
後悔した「飛行機の模型」を物色。
どっちもすっごく気に入ったのをゲットできて満足。
だけど、頭痛がおさまらず、離陸まで寝てました。

今年は離陸時にはなんとか回復したけれど
エンタメの機械が壊れてたこともあり
がんばって寝ました。

朝方、お連れは体調を崩したみたいだけど
今年は朝食も食べれた。撮影はすっかり忘れたけど。

無事に日本に帰国。
来年はどこに行こうかと考える二人なのでした。

最終日

やっぱり頭痛。
最終日に頭痛がおきるのは帰国拒否のあらわれか。

バスにお連れの忘れものがあったけど
わたしのはなく

福海寺
民芸店。ここで両親のお土産とかを購入。なんかお高めなので
これぐらいしか買えず。
トイレだけ拝借。皆様はアオザイなどをオーダしてました。
スーパー、、、ここはもう疲れてみる気もあまりなくて。
皆様はインスタントのフォーとか買ってたみたい。

ツアーについている観光は終わり。
夕方のオプション(水上人形劇)までは
ネイルに挑戦。
La Diva に向かうために、いつものマイリン。
昨日と同じで、「着いた」と言われても
疑問顔してたら「道の向こう」だと繰り返し教えてくれた。

メニューは日本語もあるけれど、ドンの値段しかなく
もうドルしか残ってないので、「ドルじゃダメ?」と
きいてみるけど通じない
最後には「見せてみて」というので、米ドルを見せたら
OKOK
甘皮処理とネールで10ドル!安いじゃん。。。。
さっそく足のネールをお願いしました。
甘皮の器具はちゃんと袋を開封してました。
清潔さに安心。
わたしの選んだサンプルはお高いらしく、同じ花の柄で
同じ色で、10ドルの仕上げにしてもらうことに。
そういうサービスもしてくれるってところに感激。
飲料水のサービスもあって、涼しくて天国でした。
わたしのはこれ↓


お連れのはこれ↓


これで10ドルなら手もここにすべきだったかなあ
市場のは市場ので気に入ってはいるけど
同じ値段とは、、、、
(帰国してからの状態を見ても、足のほうが数段よかったし)

あとはプリンとバインミー

プリン屋さんキムダインまで歩く。



おいしかったです。

バインミーを食べる元気なく
ホテルに戻ることに。
最後にビナに乗りたくて
止まってるビナに声をかけるが
2台続けて追い払われる。たぶん
休憩だったのかなあ
あきらめて、いつものマイリンに。
頭痛もひどくなってきたなあ

ホーチミン2日目のディナー

ストリートチルドレンの職業訓練を兼ねた
日本人オーナーのレストラン。
日本語メニューもあるので、ここに決定。

ホテルを出て、マイリンの小型を探すが、
つかまらない、、、
NAMA BANKの前で見つけるが、だれか乗ってるみたい、、
そのうち、降りたけど、なんだかあやしいしなあ
吐いてるとか失禁してるとかだといやだしなあ
マイリンの大型のおにいさんが「乗る?」と合図してくれたので
乗ることにした。
準備していたぼったくり防止カードで、フーンライに向かってもらう。
信号待ちのところで、何か書いてるのは、カードに「領収書がほしい」と書いていたから。よさそうなおにいさんだったので、別に領収書は
どっちでもよかったんだけど。



「着いた」と言われても、どこだかわからなくて「ん?」「ん?」と
疑問顔をしてたら、道の向こうだよと教えてくれました。
このおにいさんもおつりがなくて申し訳なさそうにしているので、
おにいさんの持ってるお札でおつりが出るような渡し方をしてみました。
外国の人はそういう渡し方に慣れていないと聞いていたのに
ちょっと考えて「OK!OK!」とぴったりのおつりをもらえました。
おにいさんありがとう!

フーンライに入店。
軽めのコースにしました。


撮影を忘れてて、ちょっと食べ散らかしたあとです





どれもハズレなく、おいしかったです。
ちょっと食べすぎたかも。。。。


だいたい、2000円ちょっとって感じ。

帰りもマイリンタクシーでした。

マッサージのチップ用の5ドルを取り出したくて
セーフティボックスを開けようとしたら開かない!!
暗証暗号を忘れたら20万ドンですって書いてるしなあ
忘れてないし、払わないぞ!
フロントに言ったら、ホテルマンのおにいさん登場、、、
次には工具を持った人も登場、、、結局壊れてたみたいで
よその部屋のと交換してもらいました。ビックリ
あっ、もちろん無料対応でした。
ツアーの方々は金庫使ってなかったみたいでした。
というより、みなさん、湯が出ないとか、ドアが閉まらないとか
わたしたち、幸運だっただけなのね。。。。

昨日とは入れ替わりで、お連れがフット、私が全身で
マッサージに挑戦。
だけど、塩サウナもサウナもないじゃん!!
同じ値段なのにね~
終わったら昨日と同じようにチップを要求。
5ドルって言ったら10ドルを要求される。
サービス料と同じチップってありえん.....
もちろんお断りしましたよ。
だいたい、フットも全身もどうも前日より手抜きされた
ようだし。
行くのが遅かったのもあるけど。
同じツアーのおばさまはチップなんて渡してないとか。
そっか~、渡さなくてもいけたのか~
まぁいいか、市場で買い物してさえ、チップを要求され
渡した人もいたらしいし。

ホーチミン2日目の午後

本日はオプションを入れずに、自由に動き回ることに。
お連れは、市場の荷物をバスに忘れてきました。
だけど、翌日までは回収できないって言われた。

行きたいとこは、ビンタイ近くのプラカゴ屋チトー。
徒歩では無理なんだけど、とりあえず歩き始める。
バス停でそれっぽい路線はわかったけど、
不安なのでやめる。
タクシーとめたいのに、なかなかとまってくれない。
バイクタクシー屋さんが近寄ってくるけど無視。
だんだん熱中症状態になり、この際、あまり好きでない
ビナサンでもいいかと思っていたら止まってくれた。
「チョロン」と言ったらなんとか通じたみたい。
乗っている間にスコールが。。。。
ほんとに行きたいとこは、チョロンバスターミナルだったんだけど
通り過ぎてぐるっとまわってビンタイ市場に到着。
その時点で大雨だったので、市場で雨宿り。
話のタネに、いちおうひとまわりだけしてみた。
生地屋さんが多かったような。


小止みになったところでチトーへ。
すごい量のカゴ。
だけど、店員さん遊んでます。
全然相手してくれないし~。
英語と日本語がちょっとわかる人が一人いるんだけど
呼ばれたときにちょっと相手をしてくれるだけ。
その分ゆっくりと思う存分に検討をして
購入を決定。


さて、今度はドンコイ通りに戻ろう。
お気に入りのマイリンをゲットしました。
来たときより長い距離なのに、安いじゃん。
やっぱりマイリンだ~。

アイスを食べるべく、ファニーに向かう。
あれ~またスコール。

止み切る前に、ファニーに向かう。
ガイドも服もびしょびしょに。
たぶん、この雨で風邪をひいてしまったみたい。
とってもかわいくておいしいアイス、撮影を忘れました

いったん、ホテルに戻る。
マイリンの小型をゲットできました。
激安だ~
これからはマイリンの小型を狙おうっと。